蕎麦打つ年の夜 公開日:2012/12/31 季節を感じる暮らし 慌ただしく活気を帯びた年の瀬も次第に静けさを取り戻した。大晦日の今夜は、一年の歳月を振り返りつつ、穏やかに流れる時間の中で過ぎゆく年を惜しむ。 挽き立ての蕎麦粉をつかって年越し蕎麦を作ってみた。 上手く切れずに不格好な蕎麦となってしまったが、それでも挽き立ての蕎麦の味は美味しかった。 ふるさとで年越し蕎麦をすすっていると、一年の締めくくりといった感じがする。 今年も恵まれたさまざまなご縁に感謝。 タグ 食 季節 冬 関連記事 井頭公園の梅を見にケイトウに日は差しながら春風と庭のムスカリ神楽坂まつり2014 - 始まりの情景八重桜が美しい - 天平の丘公園の『天平の花まつり』に行ってきた秋桜の時期に国営ひたち海浜公園を散歩してきた 投稿ナビゲーション 秋晴の高尾山 – 都内で山登りをしてきた雛飾る真壁の町 – おもてなしから始まるまちづくり