足利での日本ワインづくり – ココ・ファーム・ワイナリー

栃木県足利市のワイン醸造場である「ココ・ファーム・ワイナリー」に行ってきた。

足利にあるワイン醸造場

北関東自動車道の足利インターチェンジから、車で約7分。
足利の市街とは離れた田園風景のなかを走っていると、ココ・ファーム・ワイナリーの看板が見え始め、看板の指示通りに細い道を進んでいくと、やがて山道に入る。高木の生い茂る山道は、行き先が合っているのか不安にもなるが、山道を上がって突き当たったところが、ココ・ファーム・ワイナリーだ。南西向きのなだらかな斜面が広がる。

ココ・ファーム・ワイナリーの葡萄畑

ココ・ファーム・カフェ

ワイナリーにカフェが併設されていて、
雑誌で特集されているのを見て以来、ぜひ一度訪れてみたいと思っていた。

ココ・ファーム・カフェ

葡萄畑を見渡せるテラスは本当に広い。この日は、車を運転してきたのでワインを飲むことはできなかったが、テラス席から浅緑の丘陵を眺めながら飲むワインは格別だろう。

そして地元の素材を使った季節のワンプレートランチは、
旬の野菜の風味をそこなわない優しい味付け。とても美味しかった。

ワンプレートランチ

ワインのネーミング

このワイナリーで作られるワインは、ネーミングがおもしろい。たとえば「風のルージュ」「第一楽章」「ロバの足音」「農民ロッソ」といった宮沢賢治の童話に出てきそうな幻想的な名前から、「月を待つ」「陽はまた昇る」という歌のような情趣に富む名前まである。
遊び心はあるけれど、決してふざけているわけではなく、
ラベルのセンスも洗練されていて、手を抜くところがない。

家でワインをあけてみた

自宅で早速ワインを飲んでみると、葡萄の味が強く出ている印象を受けたが、
葡萄作りの手間隙を惜しまない作り手の思いが伝わってくるワインだと思った。
地場の新鮮な野菜に合わせてみても美味しく飲めそうだ。

農民ロッソ

ちなみにココ・ファーム・ワイナリーのワインは、
九州沖縄サミットの晩餐会や洞爺湖サミットの夕食会でも使用されたらしい。

ココ・ファーム・ワイナリーの情報

  • 住所
    栃木県足利市田島町611
  • アクセス
    • 車:北関東自動車道「足利IC」から約7分。
    • 鉄道:JR両毛線「足利駅」または東武伊勢崎線「足利市駅」からタクシーで約20分
  • ホームページ
    COCO FARM & WINERY(別ウインドウでひらきます)

近くの観光なら

こんなところもお勧めです。

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