生活のセンスを磨く – 『歳時記』で季節の感覚を研ぎ澄ます 公開日:2012/11/24 読んだ本 × 考えたこと 「暮しの手帖」の編集長である松浦弥太郎さんの著書をご紹介します。 センスを問われる雑誌の編集というお仕事をされているだけに、 仕事に臨む心構えや生活でセンスを磨くための着眼点はとても参考になります。 センスの磨き方 いち […] 続きを読む
情報を集約したノートをつくる 公開日:2012/05/20 読んだ本 × 考えたこと ひとつひとつの知識だけを集めていっても、 活かして成果につなげられなければ、意味がありません。 しかし、まとまった時間を確保できないと、 体系だった知識を会得することは容易ではなく、 どうしても断片的な知識だけが積み重な […] 続きを読む
どんな仕事がしたいか 公開日:2011/05/24 法律家として 自分はどんな仕事がしたいか。 最近、やりたい仕事のイメージが少し変わりつつある。 前は「労働関係の事件」とか「相続関係の事件」とか、 仕事の「中身」を真っ先に考えていたのだけれど、 最近は「こんな人の仕事がしたい」とか「 […] 続きを読む
目標に近づいているか 公開日:2011/03/31 法律家として 年初に設定した目標に、 「仕事を追う」ことがある。 目標に近づいているかどうか、この3カ月を振り返ってみると、 少なくとも自分の心境や行動には変化があったように思う。 まず、「なぜ仕事をするのか?」という疑問に対して、 […] 続きを読む
軌跡 公開日:2011/01/24 法律家として 自分を客観的に見つめる機会を作ろうと思い、 今年から1冊のノートに詳細な業務日誌を記すことにした。 まず、ひとつの仕事に取りかかった時間を記して、 業務の中身や、考えたこと、調べたことなどを書いていく。 そして、その仕事 […] 続きを読む
2011年の目標 公開日:2011/01/01 法律家として 毎年、自分なりに1年の目標を立てているので、今年も目標を立ててみた。 目標達成まで頑張れるように、ここに書き留めておく。 まず、一番の大きな目標は、 「プロフェッショナルとして飛躍の年にする」こと。 昨年は、事務所の開業 […] 続きを読む
本を読む意味 – 『知的複眼思考法』を読み返してみた 公開日:2010/09/03 読んだ本 × 考えたこと 朝夕の通勤電車の中で、 昔読んだ本を再読しています。 「知的複眼思考法」 ぼくが大学生の頃、大学で人気だった本です。 随所にアンダーラインが引かれたり、付せんが貼ってあったり。 いろいろと大事そうなところに線が引かれてい […] 続きを読む
新しい航海へ 公開日:2010/02/17 法律家として いくつもの分岐点を通過して、人の人生は進んでゆく。 ときに目の前に分かれ道が現れることもあれば、 振り返って初めて枝分かれしていることに気づくこともある。 ご報告が遅れましたが、 このたび弁護士として独立することになりま […] 続きを読む
ぼくの司法試験 – 喫茶店のおばさんが教えてくれたこと 公開日:2008/12/28 法律家として 学生時代に過ごした街は、その後の人格形成に大きな影響を与えると言われる。 多くの人にとって初めての独り暮らしになるし、 本当にいろんな人との出会いがある。 ぼくも学生時代はいろんな人に面倒を見てもらった。 司法試験やって […] 続きを読む