弁護士を志した理由

簡単に経歴と仕事に対する考え方を紹介したいと思います。

<経歴>

小さい頃は、自然の豊かなところで育ちました。
そのせいか、今でもよく自然があるところに出かけて行きたくなります。

大学生のころ、司馬遼太郎「竜馬がゆく」に感銘を受けて
世の中に影響を与えられるような事業を起こしたいと思いました。
でも一方で、客観的に自分をみたとき、
組織の中心に立つような人格を持ち合わせていない気がして、
そこで、事業家をサポートする立場に徹しようと思ったのです。

大学を卒業した年に旧司法試験に合格しました。
けっこう勉強法にもこだわったので、おいおいブログのなかで勉強法もご紹介できればと思います。

約1年半の研修中に、ふとした出会いから茶道をはじめました。
いろいろとよくしてくれたお茶の先生から
「一期一会」「ご縁」という生きていくうえで大切なことを教えてもらいました。

弁護士になってからは
大企業や海外企業をクライアントとする大手の法律事務所に所属しました。
このときの上司の先生から「仕事は楽しく」「最初はがむしゃらにやる」
という仕事のうえでの大切なことを教えてもらいました。

個人の方や中小企業のために働きたいと思い、
フリーランスの法律家として独立しました。
日々、いろいろな人に支えられて生きていることを実感しています。

<法律家としての目標>

これまでの法律サービスの歴史として、
争いの「解決」から「予防」へという大きな流れがあります。

争いの「解決」というのは、
すでに起きた争いを、裁判などの手続きで解決することです。
典型的な弁護士の仕事をイメージしてもらえれば分かりやすいと思います。

次に、争いの「予防」というのは、
これから争いが起きるのを防ぐことです。
たとえば、ビジネスで争いになるのを防ぐために契約書の文章をチェックしたり、
相続で争いになるのを防ぐために遺言書を書いたり、という仕事です。
司法書士さんや行政書士さんの業務分野でもあります。

ぼくは、次の段階の法律家の仕事として、
法律をつかって「価値」を生み出したいと考えています。

たとえば、社会保険の法律の制度を利用して、家計の資金調達を実現したり、
家庭の重大な局面で、法律の考え方を踏まえて、よりよい意思決定をしたり、
中小企業の補助金制度を使って、会社の資金繰りを助けたり。

「法律を駆使したファイナンシャル・プランナー」あるいは、
「法律専門のコンサルタント」というイメージです。

今までは、法律家に相談するのって、ちょっと気が引けるという印象があると思いますが、
これからは、法律家に相談するのがカッコいいというような風潮を作っていけたらと思います。

まだまだ計画は甘いかもしれませんが、
困っている方の「解決」や「予防」の仕事を丁寧に、そして誠実にこなしながら、
コツコツと自分の夢の実現に向けてがんばっていきます。

まずは目標達成のファースト・ステップとして、
このブログで、法律の情報を「身近に」そして「分かりやすく」お伝えしていければと思います。

↓の写真は、独立するときに前の職場の方々から頂いたお花です。
本当にお世話になり、ありがとうございました。これから独り立ちしてがんばります。

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2010-02-10 | Posted in 法律家としてNo Comments » 

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