金子総合法律事務所

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Takeshi Kaneko, Attorney-at-Law

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相続の開始後に認知された者が価額の支払を請求する場合における遺産の価額算定の基準時と支払債務が履行遅滞に陥る時期(最高裁平成28年2月26日第二小法廷判決)

相続開始後に認知されて相続人となった方が、すでに遺産の分割をしていた他の相続人らに対して、民法910条に基づいて、価額の支払いを求める場合、遺産の価額算定の基準時はいつになるでしょうか。また、価額支払請求を受けた他の相続 […]
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共同相続人が相続財産である不動産を目的とする賃貸借を解除するときは、過半数で決する(最高裁昭和39年2月25日第三小法廷判決)

被相続人が他人に貸していた土地を、複数の相続人が相続により承継取得しました。遺産分割が未了である間、相続人のひとりが、単独で、本件土地の賃貸借契約を解除して、土地の明渡しを求めることができるでしょうか。 結論 各共同相続 […]
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財産全部を相続させる旨の遺言がされた場合における債務の承継と遺留分の侵害額の算定(平成21年3月24日最高裁第三小法廷判決)

相続人の1人に対して財産全部を相続させる旨の遺言がされた場合、相続債務はどのように引き継がれるのでしょうか。また、遺留分の侵害額の算定において、法定相続分に応じた相続債務の額を遺留分の額に加算することはできるのでしょうか […]
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遺言書に花押を書いても押印とは認められない(最高裁平成28年6月3日第二小法廷判決)

本判決の位置付け 遺言書に花押を書くことは、印章による押印と同視することはできないと最高裁判所は判断しました。 事案の概要 Aさんは、平成15年5月6日、遺言書を作成しました。Aは、「家督及び財産はXを家督相続人としてa […]
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「相続させる」遺言により相続するものとされた推定相続人が、遺言者よりも先に死亡した場合における代襲相続の可否(平成23年2月22日最高裁第三小法廷判決)

「相続させる」旨の遺言により、遺産を取得するものとされていた推定相続人が、遺言者よりも先に死亡した場合には、当該遺言の効力はどうなるのでしょうか。 平成23年2月22日最高裁第三小法廷判決 事案の概要 (1) Aには、B […]
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妊娠中の軽易な業務への転換を契機として降格させる事業主の措置(最高裁平成26年10月23日第一小法廷判決)

本判決の位置づけ この裁判では,女性労働者につき,労働基準法65条3項に基づく妊娠中の軽易な業務への転換を契機として降格させる事業主の措置が,雇用機会均等法9条3項の禁止する取扱いに該当するかどうかが争われました。雇用機 […]
梅の花

弁護士として独立し、5年を経て

朝晩の通勤途中に通り過ぎる神社の角に、早咲きの梅を見つけました。 余寒のなかにも春を感じられるようになりましたが、つつがなくお過ごしでしょうか。 私はちょうど5年前の2月に弁護士として独立をしましたので、今回のコラムでは […]

年頭のご挨拶と新年の抱負 – 2015年

謹んで新春のご祝詞を申し上げます。 旧年中は格別のご高配を賜り、誠に有り難うございました。 今年は弁護士として独立して5年目を迎えます。 年頭にあたり、新年の抱負を述べさせていただきたいと思います。 一つはお客さまとのコ […]