金子総合法律事務所

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Takeshi Kaneko, Attorney-at-Law

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共同相続人が相続財産である不動産を目的とする賃貸借を解除するときは、過半数で決する(最高裁昭和39年2月25日第三小法廷判決)

被相続人が他人に貸していた土地を、複数の相続人が相続により承継取得しました。遺産分割が未了である間、相続人のひとりが、単独で、本件土地の賃貸借契約を解除して、土地の明渡しを求めることができるでしょうか。 結論 各共同相続 […]
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遺言書の検認と開封

遺言書を保管している方や遺言書を発見した相続人の方は、家庭裁判所の「検認」を請求する必要があります。今回は、遺言書を預かっている場合や、遺言書を発見した場合の手続について、ご説明します。 検認について 検認とは 遺言を執 […]
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遺産の分け方 – 遺産分割

遺産相続の話合いがもつれ、相続が泥仕合となってしまうことも珍しくありません。 遺産が少なければ揉めないかといえば、そうとも限らないのです。唯一の財産を取りあって、紛糾することもありますから。 相続の場面では、家が欲しいと […]
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財産全部を相続させる旨の遺言がされた場合における債務の承継と遺留分の侵害額の算定(平成21年3月24日最高裁第三小法廷判決)

相続人の1人に対して財産全部を相続させる旨の遺言がされた場合、相続債務はどのように引き継がれるのでしょうか。また、遺留分の侵害額の算定において、法定相続分に応じた相続債務の額を遺留分の額に加算することはできるのでしょうか […]
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遺言書に花押を書いても押印とは認められない(最高裁平成28年6月3日第二小法廷判決)

本判決の位置付け 遺言書に花押を書くことは、印章による押印と同視することはできないと最高裁判所は判断しました。 事案の概要 Aさんは、平成15年5月6日、遺言書を作成しました。Aは、「家督及び財産はXを家督相続人としてa […]
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内縁の妻は遺産を相続できますか?

内縁とは 内縁とは、 事実上の夫婦としての実体はあるものの、婚姻届が提出されていないために、法律上の夫婦としては認められない男女の関係をいいます。 婚姻届が提出されない理由は、様々です。 旧法の家制度のもとでは、戸主の承 […]